6月4日~5日 尾瀬ヶ原と尾瀬沼散策 加藤、他4名
■6月4日(金)富士市5:00発 沼津から新東名で御殿場・富士五湖道路・中央道・圏央道・関越自動車道を走り戸倉駐車場10:00着 10:10発バス 鳩待峠10:30着 11:30発(昼食を食べた) 山ノ鼻12:30着 12:45発 竜宮小屋14:20 見晴15:00 温泉小屋15:30着(お風呂はぬるかった) 夕食17:30
6月5日(土)朝食6:30 温泉小屋7:20発 見晴7:50 白砂峠9:40 沼尻10:20 南岸コースを進む 三平下11:40着 12:40発(昼食) 三平峠13:00 一ノ瀬休憩所14:05(まだバス運行してなかった) 大清水15:05着 15:55発バスで 戸倉駐車場16:15着 16:30発 富士市22:30着
★6月4日富士市を5:00に出発し戸倉駐車場に10:00着しバスで鳩待峠10;30につき雨の中出発し山ノ鼻12:30、竜宮小屋14:20今日の宿泊地温泉小屋に15:30到着しました。
6月5日は朝5:00起床し、ひらすべりノ滝付近まで散歩し6:30朝食を済ませ小屋を7:20出発し見晴、段小屋坂を登り白砂峠付近にはまだ登山道にも雪が残っていたり天気にも恵まれ気持ちよく歩けました。沼尻には土曜日なのでだいぶハイカーも多く休んでいました。計画では尾瀬沼の北岸コースを計画していたが少しでも時間をかせぎたかったので南岸コースに変更し三平下11:40昼食を食べ12:40分に出発三平峠、一ノ瀬休憩を通過し大清水からバスで戸倉駐車場16:15着。ミズバショウをはじめかわいい花が咲いていて至仏山、燧ヶ岳も見ることができ楽しめました。
6月5日~6日 袴岳(1140m)高社山(1351m)
赤石、鈴木、田村、他1名
★11日 袴岳。 静岡を6時前に出て、道の駅「なんぶ」で鈴木さんと合流し、中央道、長野道を走って豊田飯山インターチェンジで降りる。野尻湖の湖岸を走り斑尾のスキー場「タングラムスキーサーカス」を過ぎて新潟県との県境の万坂峠に10時半頃に着いた。峠から右(南)へ斑尾山への道があり、左が袴岳への道になる。斑尾山へは2時間弱で歩けそうだ。「信越トレイル」は斑尾山が起点となっていてここ万坂峠を通り東北へ延びている。僕たちは峠から左へ北西の方角へ歩く。ここから2.3キロとの案内板があった。緩やかな登りの自然林でブナの木が多い。石のないよく踏まれた道で湿地帯には木道がある。緑の木々を楽しみながら山頂に着いた。切り開かれている山頂に山名板と三角点があった。展望はなかったが、明るい緑の中だった。下りでトレイルランを楽しんでいる若い人に2パーティほど会った。下山後渋温泉まで2時間弱のドライブだった。
12日 高社山。 よませ温泉スキー場からの登山口がある。スキー場の下部に駐車してゲレンデの中の軽トラック用の荒れた道を歩く。高度差約600メートルを登るとリフトの終点になり、そこから高度差約150メートルの登山道が始まる。灌木の中の道を登る。やや急なところもあったがよく歩かれている登山道だ。一枚岩という岩が現れている場所があるが難なく通過できた。山頂にはたくさんの登山者が休んでいた。展望のよい山頂で山名の方位盤が設置されている。木製の展望台もあり、妙高、斑尾、飯縄、戸隠、黒姫の北信五岳の山々や高妻山などが展望できた。ゆっくり休んでから下山した。(赤石記)
★1日目:袴岳は、斑尾スキー場方面の山。湿原がありブナの木が多い山で信越トレイルの山域でした。
2日目:高社山は、志賀高原スキー場方面の山。富士山のような山で頂上から360度の視界がありました。蝉が元気に鳴いてました。
感想:宿泊した渋温泉が、TVでよく観るお猿さん温泉(地獄谷)でびっくり・感動しました。山の仲間と、1泊2日の山行で癒やされました。(鈴木記)
★この計画を聞いた時に赤石さんの優しさが身にしみた。このコースなら今の田村でも歩けるだろう!と。そうなんだ、行こう!5日袴岳、春蝉の大歓迎で登山開始。安倍城址の下りでの筋肉痛が治らないまま湿布薬を貼り、トップを歩く鈴木さんが私にあわせて歩いてくれてるのがよくわかる。いつの間にか筋肉痛は治っていて新緑の中を楽しく歩けた。袴湿原は既に花の季節は終わりショウジョウバカマや水芭蕉の葉が大きくなっていた。ワタスゲは見られた。宿は渋温泉。かけながしの温泉で料理も美味しくいただけた。6日は高社山。北志賀高原よませスキー場から登った。「高井富士」とも呼ばれるそうで独立峰で標高のわりには高く見えた。急登で登頂は無理かなと思ったが鈴木さんが私のザックを背負ってくれてダブルストックで無事登頂。病後(今でも治療中)2座、登頂して帰宅後、看護師や身内に報告したら、凄い!心優しい岳友がいて貴女は幸せだと言われた。赤石さん鈴木さん登頂できて嬉しかったです(田村記)
6月13日 安倍城跡 小野田、他1名
★西ケ谷南ルートは数年歩いてないので行ってみた。始めはジグザグの細い道が稜線の標識まで続いた。大きな芭蕉の木があつたがそれも覚えていなかった。空は曇っていたが展望は良く風もなく涼しくて快適だったので80分も頂上にいた。ガクアジサイが咲いていた。