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令和4年度 第23回定例会ニュース


3月7日 愛鷹連峰:越前岳・呼子岳   加藤

■自宅5:40==十里木高原駐車場6:20…6:55馬ノ背…8:00越前岳…8:45高場所分岐…9:00呼子岳9:15…9:25高場所分岐…10:15越前岳10:20…11:05馬ノ背…11:35十里木高原駐車場==12:00自宅

★ 十里木高原駐車場を6:20に出発し越前岳8:00、呼子岳9:00。来た道をもどって十里木高原駐車場に11:35に到着いたしました。馬ノ背から35分上部より雪が足のくるぶしくらいまで残っていました。

3月8日 飯縄山   苫米地、小野田

■自宅4:35=5:00アンドウ=8:40戸隠スキー場9:30++リフト++9:55瑪瑙山10:10…10:20コル…12:15飯縄山山頂12:50…13:15南峰…15:00林道(滑降終了点)…16:45戸隠スキー場17:00=18:30梓川SA19:00=21:00アンドウ=21:30自宅

 3月の声を聞き春の気配が濃くなってくると無性に山スキーに行きたくなる。今回は日本二百名山にしてリフトアクセス可能なビギナールートというガイドブックの甘言に誘われて飯縄山へ向かった。飯縄山には学生時代に一度登っている。初日は鬼女伝説が残る紅葉の岩屋などを通って戸隠キャンプ場へ。二日目には雪の消えた戸隠スキー場のゲレンデを直登して飯縄山へ登頂。その後、山伝いに善光寺までの長い下りが疲れたことは印象に残っているが、山頂での記憶はほとんどない。しかし、北信五岳に数えられる飯縄山は、善光寺平から見上げるとまことに立派な山容で、古来山岳信仰の対象とされていたのも当然と思われる。

本来ならば戸隠の民宿に一泊してゲレンデスキーや蕎麦を楽しんでピークハントするのが望ましいが、『山スキールート 212』のコースタイムは2時間だったので、日帰りでも楽勝と甘く考えてしまった。ところが現地ではつぎつぎに困難が。まず出だしのリフト券売り場で、下山後出発地点に戻る中社ゲレンデのリフトが平日は運休していることが明らかに。1時間ほど林道を歩きで戻らねばならない。気を取り直してリフト2本をつないで瑪瑙山山頂へ。西側を振り返ると戸隠連峰のパノラマがドーンと目の前に。残念ながら北アルプスは春霞のなかにけぶって姿を見せない。行く手にはコルをはさんで飯縄山本峰が朝日に輝いている。ここで小野田さんから意外な一言。「ここ来たことあった!」。以前鈴木さんと滑ろうとして雪質が悪かったので断念したことがあるという。気を取り直してイザ滑降。山での滑り出しはいつも緊張するが雪質は悪くなくなんなくコルへ。ここでシールを装着。スノーボードを担いだ単独さんと、スノーシューのペアが前後する。シール登高を始めてまもなく岩峰があらわれて傾斜が強くなり尾根も細くなったのでスキーを担ぐ。小野田さんはスキーを履いたまま粘りをみせたが最後は諦めてこちらもスキーを担ぐ。つぼ足でもさして潜らないので二人ともそのままスキーを担いでつぼ足で登る。1740m付近で一休み。最後の登りになるが雪が深くなったのでスキーを履いてシール登高に切り換える。しだいに傾斜が緩むと飯縄山山頂だ。小野田さんはつぼ足で山頂まで粘って登ってきた。平日にもかかわらず山頂には好天を期して登ってきた登山者が10名近く休んでいる。スキーは我々二人だけ、他にスノボが1名であとはつぼ足やスノーシューだ。風もほとんどなく快晴。下界や北アルプスは霞んで見えないが、黒姫山の向こうに妙高が、そしてなにより戸隠連峰の眺望が素晴らしい。アルペン的な西岳と天を衝く高妻山の鋭鋒。こころゆくまで山頂からの眺めを堪能してから下山にかかる。神社がある南峰までは少々登り返しがあるのでシールをつけたまま進む。南峰山頂でシールを外し、いよいよ大滑降へ。好天と高温により南斜面の雪はグサグサに腐っている。ニホンカモシカが一頭姿を現わしてゆうゆうと横切っていく。1780m付近に小岩峰があり一度スキーを担ぐ。スキーを履き直して1750mから右の尾根に入る。下山者の多くがこのルートを下ったのでトレースははっきりしているが、尾根が狭く薮が濃いので滑りにくい。小野田さんはボーゲンでスピードを抑えて慎重に降りてくるが、わたしは斜滑降キックターン主体なのでスピードが出て、2度ほど薮に足を取られて転倒した。ひたすらガマンの滑りが続く。結局歩きで下山した人たちに追いつけないままだった。萱の宮の鳥居を過ぎると傾斜はゆるく尾根は広くなってくるが、あいかわらず重い湿雪で樹林も濃い。やがて尾根を右に下りると林道だ。林道は傾斜がないのでスキーを履いたまましばらく歩く。まもなく除雪区間になりスキーを担ぐ。民家の間を中社ゲレンデまで登る。リフトは止まっているが雪はあるので再びシール登高で戸隠スキー場へ歩く。約2.5kmの歩行でようやくスタート地点のゲレンデへ戻ったときには、すでにリフト運転が終了する時間になっていた。結局、計画より3時間以上遅れてのゴールインだった。雪質、スキー技術により山スキーの難易度は極端に変わる。今回はそうした山スキーの難しさを改めて感じた。それでも好天を狙っての山行だったのでなんの不安もなく行程を終えることができた。また、事前のリサーチ不足による想定外のアルバイトに文句も言わず、マイペースながら確実に歩いてくれた同行者にも大感謝。(記 苫米地)

★ ネットで経験者の最近の記録を見て私にも滑れそうと期待していた。スキー場からの急な下りを見て数年前ここで深雪に畏れをなしすぐゲレンデスキーに逃げた事を思い出した。だが今回は雪が少なく普通のゲレンデのようだ。コルまで難なく滑る事ができこの先も期待できた。だがシールを貼り暫く登っていくと斜度がきつくなり岩が出ている所もあり、そこから頂上までスキーを担いで登った。スノーシューの人達が軽やかに進むのを横目にこんな筈ではなかったと重荷に耐えながら牛歩を続けた。アイゼン無しで歩いたが着けた方がもっと安定して歩けたかもしれないと反省。とても良いお天気で風も無く暖かく手袋を外して作業ができる。少し霞んではいるが景色も良く見えて広く明るい頂上だった。離れ難かったが予定よりかなり遅れていたので出発。シールで少し下降、飯縄神社まで登ってシールを外した。開けた斜面を少し下ると間もなく樹林に入り、スキーでは進みにくそうな凸凹の細い盛り上がった所に出た。またスキーを外し担いでその部分を抜けてスキーを着けた。すぐ右の尾根への分岐。踏み跡があったので迷わず進んだ。ネットで見て想像した以上に樹林が密で私には簡単に滑れなかった。腿が疲れてしまい何度も休まずにいられなかった。林道に降りるともう雪が無くまたスキー担ぎ。長い道のりで忍耐の山行だった。やはり山スキーは山に入ってみないと様子が分からないので怖いが、楽しく面白い事もあるのでなかなか辞められない。文字通り下手の横好きだ。手がかかる私を懲りずにお誘い頂き本当に有難い。(記 小野田)

3月12日 本宮山(三河) 赤石、鈴木、安陪、堀、他2人

★ 愛知県の本宮山は豊川市と岡崎市の市境にある。前回は遠州の本宮山に登ったので今回は愛知の本宮山を計画した。三河国の一宮、砥鹿神社の奥社がある。本宮山の山頂から南に向かって二本の大きな尾根が派生している。この尾根に囲まれるようにして闇苅渓谷が山頂に向かっている。山頂から見て西側(右側)の尾根には本宮山スカイラインがあり車で山頂の広い台地になっている公園や神社に上ってくることができる。東側(左側)の尾根には登山道があるが途中の662mのピークから更に左方向に向かっていて闇苅渓谷につながる道は地図に記載されていない。計画の時に同じ道を往復するより別の道をとりたいと思っていた。くらがり渓谷入り口の駐車場で落ち合った。歩き始めると闇苅渓谷ハイキング道は林道だった。少し歩くと闇苅山荘があり対岸に橋がかかっていた。ここから尾根へと踏み跡がないか登ってみた。踏み跡を辿っての登山は下りより登りの方が見つけやすいだろうとの安陪さんの提案もありここから登ることにした。灌木の間を縫うようにして登ると林道に出た。この林道を山頂とは反対方向に上って歩き杉の植林地から尾根を目指した。木の枝や根につかまりながらようやく662mのピークに出た。山頂から反対の方向に歩きやすい斜面を探したので目的の山からだいぶ離れたところで尾根の道に出た。ここからはしっかりした尾根道を辿って山頂に着いた。この日、根田さんが反対の方から登ってきていた。12時ころに山頂で会えると思っていたが、僕たちが着いたのは2時を過ぎていた。寒い山頂で根田さんが待っていてくれた。山頂では高曇りだったが遠望ができ、三河湾も望めた。本宮山は一等三角点の山だった。大きな砥鹿神社をお参りしてから下山した。林道を約2時間、ひたすら下って登山口へ。ハイキング道を上り下りしたら単調な林道歩きになるところだった。道を探しながら歩く楽しみを味わった山行だった。(7時間半、15.4キロ 990m 110~130%)(記 赤石)

★ 赤石さんが誘ってくれる山行はいつも何かしら楽しく、充実感も味合わせてくれる。今回もそうであった。登山のハイライトはしょぱなで、道のないどの支尾根に取りつき、尾根に乗るかであった。登れそうな場所を見つけ一気に急登し、尾根に乗った。尾根には道はあったが、案内板等はない。休憩のたびに本宮山で待っている根田さんへ現在地を報告しながらの登山となった。(記 安陪)

★ 名前に惹かれて参加させていただきました。
事前の調べだと渓谷に沿った林道を3~4時間で本宮山山頂。リハビリ山行に丁度良いかなと気軽に参加。林道だからズック靴でいいやと出発したが途中で雲行きが怪しくなってきた。リーダー曰く「このまま林道歩きじゃつまらないから西側の尾根を登ろう。」
主尾根上には登山道があるが現在地から主尾根までの道がない。取り付ける支尾根を物色しながら目的地とは正反対方向に。植林地なら藪漕ぎなくして主尾根に取り付けると言うリーダーの言葉を信じて。
薄い踏跡なのか獣道なのか支尾根を見つけ登ること約1時間で主尾根。主尾根からは適度にアップダウンのある快適な道を登ること約2時間で根田さんの待つ本宮山山頂。三河一之宮 砥鹿神社 奥宮に参拝後、正規林道を下山。
読図、ルートファインディングなど持てる山の知識を屈指して本格的登山を味わえた楽しい山行でした。(記 堀)

★ 前回(3月4日)、小國神社の本宮山。今回、砥鹿神社の本宮山。赤石さんの山行に同行。どちらも頂上の近くまで車で行くことが出来るところ。有名な神社なので誰でも行けるところだろうと思って行きましたが、道がよくわからなくて不安になる場面がありました。山名だけで、山登りの困難さは判断できないと思いました。終わってみれば想い出に残る山行となりました。(記 鈴木)

登山口
山頂公園
一等三角点の山
砥鹿神社
くらがり山荘に戻ってきた

3月12日 本宮山(三河) 根田

■本宮山ウオーキングセンター8:00-8:52荒沢の出合-11:14本宮山-12:30上部周回-下部周回-14:30ころ頂上合流-15:00ころ下山-16:10駐車場
★ みなさんが登りにくるので、私単独で荒沢の滝ルートで頂上で合流することにしました。メインルートである尾根コースでなく静かな山歩き、途中椿の花びらが道一面に落ちており、道案内をしてくれました。本宮山手前で舗装された林道をでて国見岩経由で頂上へ。合流するのに時間があるので、上部、下部と周回して時間をつぶし、みなさんがくらがり渓谷から登ってくるとは知りませんでした。合流できてなりよりでした。下山中もランニングして登ってみると、乳飲み子を抱いて上がるおかあさん、作業着とタオル一丁で登る人、グループで下山する学生さん、この山は地元に愛されている山だと思いました。   

3月14日 安倍城址 安陪

■西ヶ谷水泳場⇒西ヶ谷下降点⇒安倍城址⇒内牧越え⇒ブルドーザー道⇒西ヶ谷下降点⇒西ヶ谷水泳場

★ 西ヶ谷水泳場に自転車をデポし、通常ルートで安倍城址に行った。下りは来た道を戻らず、内牧越えから内牧方面に降りた。内牧越え下降点は進入禁止を意味しているのかトラロープが張られている。道は荒れており急であったが、途中からは藪に覆われているブルドーザー道に導かれる。それを利用して通常ルートの西ヶ谷下降点に行き、水泳場に戻った。一周2時間半であった。

3月14日 有度山:見晴台 苫米地

■静大人文学部11:20…11:30西敬寺…12:00見晴台12:40…13:00西敬寺…13:10静大人文学部

★ 静大の裏山から自宅の裏山にある遊木の森は、同じ有度山の山麓(自宅は北麓、静大は東麓)なので、山道が通じている。かなり荒廃していたのを、数年前に倒木を切ったり雑草を刈ったりして勝手に整備したことがあった。その途中で久能海岸に面した崖の途中に岬のように突き出た場所があり、ベンチやテーブルなどが置かれた駿河湾の絶好の見晴台がある。いかにも2時間ドラマの舞台に出て来そうな場所で、彼女を連れてきて吊橋効果でワンチャン狙うのにはもってこいだ。この日は大学に用事があったついでに陽気に誘われ、久しぶりに昼飯をたべにいった。相変わらずの絶景で伊豆半島と御前崎に囲まれた駿河湾が一望できる。気のせいか地球の丸みさえ感じられる。清水港から出て来た船が左から右へ、そして水平線に消えて行く。海の向こうには伊豆半島の天城山が遠望できる。ここから先の道は荒れていることもあるが、西敬寺からここまでは大学生がマウンテンバイクでやってきたりするくらい緩やかな山道で、スニーカーでも楽に歩ける道だ。旧静岡南高校の校舎を転用した「ふじの国地球環境史ミュージアム」を見学したついでに天気が良ければ昼飯を食べにいけば楽しいいハイキングになるだろう。